カンボジアのお薬って大丈夫なの?
みなさんこんばんわ。
年中暑いカンボジアですが、11月~12月は冬という意識があり、カンボジアの人もダウンジャケットを着たり、ニット帽を被ったりして冬のアイテムを楽しんだりしているようです♪
日本にいた頃には、コンビニの多さ(便利さ?)に驚きでしたが、カンボジアでは薬局の多さに驚きです!!
気がけながら街を歩くと、いたるところに薬局を発見できます。
無料健康相談の時に「カンボジアの薬は分からないから怖い…」という意見が多数聞かれましたので、実際のところどうなのか…と、さっそく薬局に行って薬を見てくることにしました。
店内には沢山の薬があり、箱買いだけではなく、ヒートや、お店によっては1錠から購入できるとか…
まだクメール語が読めない私にとって、薬の表示がどうなっているか??が不安でしたが、薬の名前や成分は英語表示でされており、インターネットで調べれば検索できる薬ばかりで、少し不安が軽減された部分がありました。
そしてなんといっても薬価が安いのです。
多少は薬の種類によって異なりますが、例えば、イブプロフェン(消炎・解熱鎮痛薬)は、20錠購入しても、0.4$(48円位)、抗生物質なんかも100カプセル購入しても、2.8$(336円位)と激安価格。
ただ、日本とは異なり、確実に薬剤師さんが常駐しているわけではないみたいなので、しっかり相談にのってもらって購入…とはいかないようですが。
実際に私もカンボジアに来て1週間の時に、水にまけてしまい全身に湿疹ができて病院へ行ってカンボジアの薬を飲んだのですが、薬の大きさや色のファンキーさには少し驚きましたが、副作用もなく症状も5日で完全に消失しました。
またこちらで虫除け対策などしますが、日本のものはカンボジアの蚊や虫には効かない…と聞いたこともありました。
絶対とは言いませんが、こちらでかかった病気は、こちらの薬で対応してみる…のもありではないかと思いました。
そして、旅が好きなみなさまへ…
日頃、日本などでも、病院にかかった時や、薬局でお薬を買った時などに、お薬の成分なんかも少しだけ調べておくと、海外に旅行に行った時などにも役立つのではないかな…と思います。
これから少しづつではありますが、こういった#カンボジア #医療 #病気、などについてお話していけたら…と思っていますので、よかったら読んでみてくださいねぇ。
また、こんなことってどうなんですか??なんて疑問もコメントしてもらえたら喜びます^ ^
ツカジより。
#カンボジア #薬 #安い #不安 #将来の夢は看護師さん